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Author:ダメ人間
社会の底辺で生息している「ダメ人間」です。
若くないです。もうおっさんです。
戦記ものの小説を主に書いていますので、どうぞ見てやってください。


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今日、ちょっとしたアクシデントがありました。
パソコンに入れているウイルスソフト「ウイルスバスター」を最新のバージョンに更新しようとしたところ、なんと、更新に必要な製品のシリアル番号を忘れてしまっており、ウイルスバスターが更新できなくなってしまいました(><)
ダメ人間、超うっかりですね!
パッケージで買ったので、箱や説明書がどこかにないか探したのですが、もう数年前のことなでの見つからず、しかたないのでマイクロソフト・エッセンシャルを入れてみました。これ、どんな感じのソフトなんですかね? とりあえずいれてみたんですが、よくわからないですね。ウイルスソフトはずっと「ウイルスバスター」を使っていたのですが、いまは少しでもお金を貯めておきたい感じなので、無料のソフトは重宝します。なにしろ「ウイルスバスター」は万単位でお金が必要になりますからね。とりあえず、パソコンのセキュリティーは確保しておかねば。
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 連日、ちょっと過酷な勤務が続いているダメ人間です。ダメ人間なのに、自分でも働きすぎだと思います。1日が24時間ではなく、48時間あれば、もう少し仕事の時間を削ることができるでしょうか? いえ、きっと無理ですね。1日の時間が増えたら増えたでその分、働かなければならなくなるだけですね。

 とりあえず、もっそりもっそりと計画を進めています。なんの問題を一番進めているかというと、お金の問題。こればっかりは、情熱と熱意と意欲と目的があってもどうにもなりませんからね。やりたいことがあってもお金がないと実現できないのがこの世の常。逆に言えば、世の中が資本主義である以上、お金さえあればどうにかなることがけっこうあります。お金があれば目的を達成することも、夢を叶えることも、ついでに人の命だって救えてしまうのがこの世の常。ここ最近、そのことが身に沁みております。
 もちろん、世の中全てがお金だとは思っていませんよ。お金があったって叶わないことやできないことは色々とありますからね。そのことは充分に承知しています。
 しかしながら、現在、ダメ人間が進めている計画は、お金がないと進行しないのもまた事実。色々と考えていることはあるのですけど、どちらにどう転んでも、まず先に「お金」という壁が立ちはだかるからです。
 ですので、ダメ人間はいま、お金を貯めています。この年齢で十数万程度のお給料からコツコツと貯金し、ポイントサイトでチマチマ稼ぎ、ついでに売れる物は売ってお金を稼いでいます。幸い、昔に買ってそのままという物が家にはけっこうありまして、少なからずお金になっています。まさに戦後のタケノコ生活。身を剥いでの生計ですね。たぶん、これからもそんな感じでお金を掻き集め続けると思います。若い頃のツケがいまきてます。
 みなさん、お金のムダ使いは計画的にね!
 太陽系連合軍には、このJNS二九五型機の他、より優れた機能と戦闘能力を持つロボット兵器が数十種類用意されており、それらは惑星ゴロンドリーナの戦力を遥かに凌駕していたのである。惑星ゴロンドリーナは、スペイン人に侵略されたインカ人と同じ末路を辿る羽目になった。
 太陽系連合軍の侵略に対して、惑星ゴロンドリーナは超科学を駆使したマイクロブラックホール兵器や高重力兵器などを使用して抗戦したが、数が違い過ぎた。ほどなくして惑星ゴロンドリーナの地表は太陽系連合軍のロボット兵器によって埋め尽くされ、ゴロンドリーナ星人は、「保護」の観点と生体標本として生かされたほんの一部を除いて絶滅の運命を強制させられたのである。
 かくして地球人は、初めてとなる外宇宙での侵略戦争に勝利し、手に入れた資源を使って外宇宙へと進出していくことになるのだが、話はそれで終わりではなかった。
 惑星ゴロンドリーナとの戦争の最中、JNS二九五型機を登載した一隻の艦艇が行方不明となっていた。それ自体は別になんの変哲もないよくある事故なのだが、この一隻がマイクロブラックホールによって形成された次元に亀裂に迷い込み、そのまま亜空間を航行して別の銀河系の別の恒星系の別の惑星に到達したのである。そしてその惑星には、地球人に酷似した知的生命体が生息していたのだ。
 JNS二九五型機は、自己修復機能を持っているとはいえ、劣化しないわけではない。しかも亜空間を長い間航行していたため、その過酷な環境によって登載されている人工知能には致命的な損傷が生じていた。これが悲劇を招く。狂った人工知能は与えられていた命令を過剰解釈し、本来であれば標的ではないこの知的生命体に対し絶滅行動を開始したのだ。
 強襲用艦艇には八千体のJNS二九五型機が登載されていたが、長い航行によってその大部分が機能不全に陥っており、まともに機能する機体は千体程度であった。しかし、その惑星に住む人間は、地球基準でいえば中世社会程度の文明しか形成しておらず、それゆえJNS二九五型機による攻撃は脅威以外の何物でもなかった。
 かくして、遥か昔に勃発した宇宙戦争の残骸が、悠久の時を経て、この惑星に破滅をもたらそうとしていた・・・・・・。

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 最初、地球人は、相手が知能を持ち、文明社会を形成していると知って、友好的に振る舞おうとした。しかし、生物学的に根本から異なる両文明の交渉は上手くいくはずがなく、ほどなくして決裂する――というよりは、むしろ、最初から交渉など不可能だったのだ。
 こうなると地球人は止まらない。有史以来持ち続けた闘争本能を爆発させ、惑星ゴロンドリーナを武力で持って制圧することを決めたのである。かくして人類史上、空前の連合軍が形成された。
 この頃になると、戦争の主役は人間からロボット兵器へと移っていた。地球を筆頭に、月面都市、火星、金星、タイタン、エウロパ、冥王星前線基地から供出された大小ロボット兵器の総数は臆を超え、それが数万隻の艦船に搭乗し、惑星ゴロンドリーナを目指したのだ。
 この太陽系連合軍を成すロボット兵器群の一角にJNS二九五型機と呼ばれるロボット兵器がある。数世紀前に開発され、いまだ現役で活躍するこのロボット兵器は、外部から熱エネルギーを取り込むことによって半永久的に稼動し、鉄や非鉄金属を原子レベルで取り込むことによって自己修復する機能も持っている。体高は五メートルで、標準装備として二五ミリ重機関銃とセラミック製のブレードの武装が備え付けられている他は、オプションとして高出力のレーザー兵器、荷電粒子砲、超電磁砲、電磁反応装甲、さらには飛行ユニットを装備することができた。登載されている人工知能は極めて低レベルな代物で、単純な命令をひたすら続けるだけの能力しか持っていないが、そのため低コストでの量産が可能で、さらには戦闘能力と耐久力が水準並と高いため、いまだ戦場では戦局を左右する兵器として重宝されていた。
 惑星ゴロンドリーナとの戦いにあたってJNS二九五型機は一千万単位で用意され、それらは数千体づつ降下強襲用の艦艇に登載された。この艦艇には指令機能とエネルギー充填システムの他、現地物質を利用しての兵器製造機能も備わっており、一度地表に到達すればそこを拠点として無限に活動することができた。

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ロボット技術は、二一世紀初頭から急速に進歩しており、その気になれば地球人は、いくらでも優れた人工知能を開発することができたのだが、三五世紀になってもロボットに用いられる人工知能の性能は二五世紀からほとんど変わっていなかった。これは地球人が、自分たちよりも優れた頭脳と知能と感情と思考能力を持つ存在の誕生を恐れたからであり、過去、様々な組織や研究機関が超高度な人工知能が開発されたことがあったが、そのつど徹底的に破壊されていた。地球人にとってロボットとは便利な道具以外の何物でもなく、進化や進歩もある一定水準まででよかったのだ。地球人はこれまで数多くの愚かな失敗を繰り返してきたが、このロボット技術と人工知能に関しては、自制心を持って対応できたと自負することができた。
 話は戻る。地球人は、自らが外宇宙へと進出できない分、人工知能を登載したロボットを用いて探査をおこない、数多くの発見と功績をあげてきた。そのうちのひとつに画期的な発見が含まれていたのである。
 地球から約一〇八光年離れたラバトーラ星系第七惑星ゴロンドリーナにて、新型の金属物質が発見されたのだ。ラタニウムと名づけられたその金属は、ワープ航法中の宇宙船内の環境を安定させる性質を持っており、この金属を使用した宇宙船であればワープをしても人体に影響をもたらさないことが判明したのである。地球人はすぐさまラタニウムを求めた。
 しかし、惑星ゴロンドリーナには先住生物がいた。それもある程度の知能を持ち、ある程度の航宙技術を持った知的生物がだ。それはワーム型の知的生命体であり、地球人が初めて接触した地球外生命体であった。

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 だが、ここで思わぬ隠蔽が発覚する。それはとある無名のジャーナリストの告発記事によるもので、その記事によると、宇宙技術開発局は、なんとワープ技術の欠陥を隠していたことが判明したのだった。
 宇宙技術開発局は、確かにワープ技術の開発には成功していた。しかしそれは、人体――というよりは、生物に巨大な悪影響をもたらす技術だったのである。
記事によると、宇宙船が光の速さを超えた時、船内では原子レベルでの融解現象が発生し、金属と生物が融合するという怪現象が発生したという。特に人間を用いておこなわれた実験の結果はより悲惨で、犠牲となった六名の宇宙飛行士は、身体が金属の外壁に取り込まれ、機器と混ざりあい、手足や胴体、首が宇宙船内のありえない場所から生えていたという。それでも誰も死んでいなかったというからより恐ろしい。結局、ワープ機能を搭載した宇宙船は、特殊なコーティングをほどこした金属類でしか使用することができないと判明したため、運用はもっぱら人工知能を登載したロボットに任され、地球人はそのまま太陽系に止まざるを得なかった。
 だが、地球人という人種は、心底諦めの悪い種族であった。困難や壁に遭遇するとそれを突破せずにはいられない業を有しているかのように、ワープ技術を人間でも使用可能とするため、研究と開発を継続したのだ。
 そして三五世紀後半、外宇宙にて探索任務をおこなっていたロボットから情報が入る。それは地球人を外宇宙へと誘う画期的な発見だった。

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 戦争によって荒廃し、放射能によって汚染された地球を、地球人たちは懺悔の意味も込めて根気強く改善していった。その最中、副産物としてテラフォーミング技術が発展することになるのだが、その技術が生かされるのはまだ少し先の話である。地球人は遥か昔から宇宙進出という野心を抱き、その夢をいまもなお捨ててはいなかったが、それよりもまず先に自分たちが何をしなければならないのかということは理解していた。戦争によってかけがえのない地球を破壊し、多くの動植物たちを絶滅に追いやって、しかも自分たちの未来すら自分たちの手で閉ざす寸前になってようやく自分たちの足元に気づいた地球人たちは、全てを失ってようやく精神的な成長を遂げることができたのだった。
 そして二六世紀、ようやく以前の水準にまで回復した地球を拠点として、地球人はいよいよ宇宙へと進出していくことになる。まず、月面都市で続けられていた研究が基盤となって超高速のシャトルが建造された。それは比推力可変型プラズマエンジンを登載した宇宙船で、光速の一〇パーセントの速度で航行することができた。この宇宙船の登場により、三〇世紀後半には、地球人は冥王星に前線基地を建設するまでになる。その間、火星や金星ではテラフォーミング化が進められ、地域を限定しての入植が進められた。
 しかし、そこで地球人は停滞を余儀なくされる。太陽系から外宇宙へと出ることができなかったのだ。
 太陽系を脱し、別の恒星系に新天地を求めるのであれば、光年単位での航行技術が必要となる。すでに有害な宇宙線を遮断する技術や居住可能な大型宇宙船の開発には成功していたものの、光速に匹敵するかそれ以上の速度で航行するエンジン装置の開発はできていなかったのだ。
 だが、三四世紀、汎人類評議会の下部組織である宇宙省・宇宙技術開発局にてひとつの発明が成される。ワープ機能を搭載した宇宙船が開発されたのだ。地球人たちは狂喜した。
 プラズマエンジンを登載した従来の宇宙船では、地球からもっとも近いケンタウルス座のアルファ恒星系まで五〇年近い歳月を必要とする。しかし、この新型宇宙船を使えば、地球基準時間で一ヶ月程度でアルファ恒星系まで辿り着くことができるのだ。人間はこれでさらなる飛躍と進歩を遂げることができる、そう誰もが思った。

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 ・・・・・・遥か昔の出来事である。
 銀河の辺境に位置するとある恒星系の一惑星にて、猿から進化した「人間」という高度な知的生命体が誕生した。惑星の名は地球という。
 当初、地球人は、他の生物と同じく、地球の表面でのみ生活する生き物であったが、誕生から数十万年の時を経て、劇的な速度で進化し始める。文明社会の形成と国家の創設、そして科学技術の発展と進歩が人間を神へと近づけた。
 地球史観における二三世紀初頭、地球人は環太平洋合衆国とユーラシア大陸統合連邦というふたつの勢力に別れて約半世紀に渡る戦争を開始する。後に五〇年戦争とも最終戦争ともいわれるこの戦いは熾烈を極めた。戦闘行為は地球上のみならず宇宙空間でもおこなわれ、戦争による直接・間接の死者は六〇億人に達した。最後は両国とも敵国の拠点都市に核ミサイルを発射するという暴挙によって交戦継続能力を喪失し、歴史の彼方へと自滅していったのだが、地球人の運命はそこで終わりではなかったのである。
 戦争が勃発する前、両国の間にはほんの短期間ではあったが平和の時代が存在していた。その間、両国は協力関係にあり、人類は長年の悲願であった外宇宙への進出を夢想し、準備をしていた。その最たる産物が月面都市であった。
 月面都市は月の巨大クレーターに造られた人工の都市であり、その規模は直径一〇キロメートル、高さ五〇〇メートルに及ぶ。半ドーム型の建築物で、外壁には材料として超硬質炭化クリスタルが用いられている。この素材は厚さ七マイクロメートルで耐荷重一・二トンという代物で、月面都市の外壁にはこの素材で造られた厚さ五メートルの層がセラミック樹脂を挟んで七層に渡って形成されており、計算上、直径一キロメートルの小惑星が衝突しても完全な破壊を免れるという設計になっていた。戦争中、この月面都市は非交戦地帯となっており、数多くの文化財や貴重品、知識や技術、そして人材が避難していたため、後に地球再生の礎として活用される。

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近況報告

 ・・・・・・連日勤務が続いているせいか、それとも日頃の不摂生な生活が原因か、あるいは年齢が原因かわからないけど・・・・・・めっさ足がダルい! いや、本当にしゃれにならないくらい足が重くて痛いです。まぁ、いまに始まったことではないのですがね。

 とりあえず「カードdeダンジョン」の前編が終わりました。これから物語の後半になり、いよいよ核心(?)に迫っていく感じになります。物語の舞台は旧大陸から新大陸へと移行し、いつも通り戦争が勃発します。ただし、国家間の戦争ではなく、メガシオンという外敵ですが。ちなみに、後編の惨状は、いまのシリアをモチーフにして書きました。個人的にはシリアの内戦が早く終わることを祈っていますが、きっと難しいんでしょうねぇ。大国は物事を政治と経済でみるから、そこに住んでいる人のこととか考えないんだろうなぁ。戦争はフィクションの世界だけにしてほしいものです。

 さて、自分はこれから夜勤に出動してきます。今日の勤務は夜勤から早番をこなし、翌日は早番から遅番をこなす、ちょっと辛い勤務です。身体が疲れて頭が働かないけど、カードゲームの資金を集めるためにがんばるぞ!
 確かに見張りの水兵の言う通り、東の空が真っ赤に染まっていたのである。それは彼が六〇年間生きてきてはじめて目にする光景であった。

「・・・・・・トリエステの方角だな。まさか、トリエステが燃えているのか?」
「ご冗談を。トリエステは大規模な都市ですよ。都市全体が燃えるなんて、まさか、そんな・・・・・・」

 水兵は笑ったが、やがて笑えなくなる。
 陽が東の果てから昇り始めた頃、陸地が見えたのだ。そして陸地を見たオストバール号の乗組員たちは、全員が一様に息を飲んだ。
 トリエステの港町が燃えていた。轟々と音をたてながら、赤い炎が天高く舞いあがり、港町が隅から隅まで一切の例外なく燃え盛っていたのである。それは容赦がない大火であり、業火であり、灼熱の地獄を彷彿とさせる光景であった。
 誰かが思わず呟いた。

「い、いったい・・・・・・なにが起こっているというのだ?」

 その問いかけに誰も答えなかった。誰も答える術を持っていなかったからである。
 そしてオストバール号の乗組員たちは見た。
 炎の中で蠢く無数の影たちを。
 それらはいったいなんなのか。正体はわからない。しかし、オストバール号の乗組員たちは知っていた。彼らはヴァン・クロイツァーから話を聞いていたからだ。

「・・・・・・ッ」

 ヴァン・クロイツァーの頭なの中で、ゼストが発した言葉が渦を巻いて巡っていた。

「君がいた世界に破滅が訪れようとしている。この世界に在る脅威ではなく、別の惑星より飛来する圧倒的力を持つ存在によってだ・・・・・・」

 アレがそうなのだ。
 炎の中で蠢く無数の影こそが、別の惑星からやってきたという存在なのだ。人類に破滅をもたらす存在なのだ。
 ・・・・・・後にソレは、古代神話にある天空より飛来する邪神の名を与えられ、次の名で呼ばれることになる。
 金属生命体・メガシオン。
 遥か昔に勃発した宇宙戦争の残骸が、悠久の時を経て、この惑星に破滅をもたらそうとしていた・・・・・・。

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