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Author:ダメ人間
社会の底辺で生息している「ダメ人間」です。
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 人類にとって新天地の開拓は、遺伝子に刻まれた本能の探求といっても過言ではないだろう。有史以前より、人類はその生息地域の拡大を目指すべく、本能に従って未開の地を切り開き、険しい山脈を越え、果ての見えぬ大海へと歩みを進めて行ったのだから。
 かつて世界は広かった。地球という惑星には人類が切り拓くべき辺境が無数に存在していたからだ。だが、科学と文明の進歩によって地球は狭くなった。ほんの一〇〇年ほど前には数ヶ月の刻を移動に必要としていた場所も、二十世紀末期にはわずか数時間足らずの移動で行けるほど、地球は人類にとって手狭な場所となっていた。
辺境を持つ文明に衰退はないという。だが、地球上にはもはや人類が到達していない辺境や未開の地などは存在いない。ならば、人類はこのまま衰退していく運命にあるのだろうか。
答えは「否」であった。
 人類はあくまでも新天地の開拓に貪欲だった。己らの生息地域拡大を進めるために人類が目を向けた新天地―――それは宇宙であった。
 人類の宇宙への進出はすでに二十世紀半ばから始まっていた。アメリカとソビエトという二大大国の競争を経て、人類はロケットを飛ばし、有人を月へと送り込み、無数の人工衛星を打ち上げ、宇宙空間に人間の居住が可能なステーションを構築することに成功した。
二十一世紀初頭になると宇宙開発の競争は国家間のみならず企業や民間団体も参入して一気に加速していく。この頃、とある民間団体がぶち上げた火星への移住計画が世界の話題をさらうが、結局は資金難と技術的な問題によって挫折している。無人探査機による星間航行はともかくとして、有人を火星へと送る場合、その距離以上に問題となったのが宇宙空間を縦横無人に飛び交っている強力で凶悪で有害な放射線であった。宇宙空間の放射線は人工の放射線とはレベルが違う。一瞬でも浴びただけで即死するレベルの放射線が常に漂っているのだ。この問題を解決しないことには他星への移住など夢のまた夢でしかなかった。

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