FC2ブログ

プロフィール

ダメ人間

Author:ダメ人間
社会の底辺で生息している「ダメ人間」です。
若くないです。もうおっさんです。
戦記ものの小説を主に書いていますので、どうぞ見てやってください。


アクセスカウンター


最新記事


月別アーカイブ


DLsite

同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite.com 同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite.com

カテゴリ


モッピー

モッピー!お金がたまるポイントサイト
ダメ人間が利用しているポイントサイトです。ダメ人間はここのモッピーワークスで文章書いて稼いでます。

ハピタス

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
ダメ人間がお世話になっているポイントサイトです。生活を良くするために利用中。無害で利益があるサイトですよ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
火星にはその後、第二、第三陣と次々と探査団が送り込まれ、基地の建設は急速に発展していくこととなる。途中、砂塵の竜巻や巨大地震の発生、さらには人為的なミスが重なって引き起こされた大事故によって百人単位での犠牲者が出るも、人類は諦めることなく基地の建設を続けた。そしてノルアードら第一陣の探査団が地球に帰還する西暦二二二八年には、マリネリス渓谷には連なる七つのドーム基地が建設され、人口も八五〇人を超す。基地の増加にともなって各種設備が追加され、西暦二二三〇年には火星で初めてとなる出産もおこなわれた。身体にも知能にも一切の障害をもたないその男児は「マーズ」と名づけられ、彼は人類にとって希望の星となった。火星が第二の地球となる可能性がぐっと近づいたことを意味していたからだ。

「火星はいずれ、地球を凌駕する惑星となるだろう。これは予言ではなく、時間を未来に設定した事実である。なぜならば火星は、無限の可能性を秘めた人類の新天地であるからだ」

 その述べたのは月面都市に本部を置く国際宇宙省の局長を務めているフライング・ダッチマンであった。彼はノルアード探査団で副隊長を任された人物で、地球への帰還後、実に三年にも及ぶリハビリを経て局長に就任し、火星での各種事業を積極的に進めていた。
 人類の最終的な目標は火星での自給自足を前提とした定住である。ただ、宇宙服なしで火星で暮らせるようになるのは遠い未来の話であるため、当面の目標は人工的な環境下での自給自足の生活であった。そのための人的・物的投資を人類は惜しまなかった。


同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite.com
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | ホーム | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。