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Author:ダメ人間
社会の底辺で生息している「ダメ人間」です。
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「どうしましたか、隊長?」
「・・・・・・基地の電源が生きている」
「え!」

 基地の維持に電力はかかせない。そしてその電源と電圧を確保するためには一定の期間でメンテナンスが欠かせないはずである。それも人の手を使って。
 つまり、基地の電源が生きているということは――。

「人がいるぞ! 生存者がいる!」

 セロ・クランナーの発言に隊員たちの間に驚愕が走った。
 その時である。
 基地の入り口が開いたのだ。
 そして現れた。人が。
数は三人。すでに地球では使用されていないタイプの宇宙服を着込み、ゆっくりとした動きでトレーラーに近づいてくる。
隊員たちに緊張が走った。それはセロ・クランナーとて同様だった。相手は同じ人類であるにも関わらず、まるで未知の存在と遭遇するかのような心境だった。それでも隊長としての責務を果たすため、彼はトレーラーを降りて前に立った。
 基地の中から現れた三人の人間が歩を止めた。
トレーラーの数歩手前で。

「あなた、方は、地球から来た、方々ですか?」

 それは発音が歪んではいるものの、確かに英語であった。

「そうだ(イエス)」

 セロ・クランナーが答えると、三人に喜びが広がったようであった。両手を掲げて叫ぶ者もいれば、手を叩いて歓喜する者もいる。そして一人はセロ・クランナーの手を握りしめて絶叫した。

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