FC2ブログ

プロフィール

ダメ人間

Author:ダメ人間
社会の底辺で生息している「ダメ人間」です。
若くないです。もうおっさんです。
戦記ものの小説を主に書いていますので、どうぞ見てやってください。


アクセスカウンター


最新記事


月別アーカイブ


DLsite

同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite.com 同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite.com

カテゴリ


モッピー

モッピー!お金がたまるポイントサイト
ダメ人間が利用しているポイントサイトです。ダメ人間はここのモッピーワークスで文章書いて稼いでます。

ハピタス

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
ダメ人間がお世話になっているポイントサイトです。生活を良くするために利用中。無害で利益があるサイトですよ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「この会社には村民全員に関わってもらう。だが、それは会社の運営に荷担しろというわけではない。村民ひとりひとりが村の再興という取り組みに関わっているという自覚を持ってもらうため、この会社に出資してもらうのだ。最小出資単位は、一口一〇〇万円。出資者には出資金額に応じた株券を譲渡し、会社に対する発言権を持ってもらう。会社が収益を上げれば、それは配当金として還元しよう。将来的に会社が成長すれば、出資した時よりも高い金額で株式を買い取ることも約束する。だが、当然、リスクもある。会社の経営が上手くいかなければ会社は倒産し、株券は紙切れとなる。資産価値はゼロだ。その時になって「こんなはずじゃなかった・・・・・・」と嘆くこともあるかもしれない。しかし、それを踏まえた上で、再度の協力をお願いする。会社に出資してくれ、覚悟とリスクを背負ってくれ! この大鹿村を再興するために!」

 圭吾は訴えた。熱意と情熱を持って、あらん限りの力を振り絞って。
 そして彼は村民たちの退路を断った。

「そんな金があるものか! 持っていると思っているのか!」

 という抗議の声に対して、圭吾は、用意していたジュラルミン・ケースの中身をぶちまけたのだ。その光景を目の当たりにして、村民たちが息を飲んだ。ケースの中身は、百万円の束の群れだったからだ。目算で、一億円以上はあるだろうか。

「無ければ貸してやる。百万円でも、二百万円でも、借りたいだけ貸してやる。だから逃げるな、現実に立ち向かえ! 大鹿村を再興させるため、協力しろ!」

 それは圭吾の心からの叫びであった。

同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite.com
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | ホーム | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。