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Author:ダメ人間
社会の底辺で生息している「ダメ人間」です。
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 圭吾の人脈は多岐に及ぶ。前職を通じて、あるいはプライベートを通じて、深い交流関係にある、いわゆる著名人氏の数は数百人に昇る。大企業の経営者、役員、投資家、弁護士、政治家、新興企業の社長、マスコミ関係者、俳優、アイドル、雑誌の編集長、新聞記者、漫画家、映画監督、作家、音楽家、有名ブロガーやユーチューバーなど、友人・知人の層は厚く、幅は広い。今回のプロジェクトを進めていくうえで、圭吾はそれら人脈をフルに活用する算段であった。

「手始めに会社の軸となる事業をふたつ展開する。まずひとつ目が、大鹿村の特産品の卸売りだ。これは人口が密集する関東を主なターゲットとして進めていく。山岸氏、それから北村氏、頼んでおいた課題はできたかな?」

 その口ぶりは、まるで生徒に宿題の提出を求める教師のような口調だった。
 圭吾に視線を向けられた山岸と北村の両名は、さながら蛇に睨まれた蛙のような心境に陥った。別になにか悪いことをしたというわけではないのだが、圭吾の視線には他者に有無を言わさぬ迫力が備わっており、向けられると、反射的に身体が萎縮してしまうのだ。それは、生半可な経験では得られない、数々の修羅場を潜り抜けてきた者のみに与えられる、百戦錬磨の凄味なのかもしれない。
 ふたりは一瞬だけ視線を交わしてから、まずは年長者である山岸が口を開いた。

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